冬だって野菜生活!有機野菜と果物で作るスムージー 野菜宅配
冬は、ホットスムージー!
スムージーは夏のもの!と思っていませんか?
冬は、常温の野菜や果物ので作るスムージー、それと、びっくりするかもしれませんがホットスムージーがおススメです。
冬が旬の根菜や葉物、りんごにみかん、おいしいスムージーが作れます。
朝食 スムージーの一杯は身体に活力と栄養を与えてくれます。
一日を気持ちよくスタートさせましょう。
とはいうものの・・・・
2つの問題にぶつかりました!
1つ目は
いったいどこで、丸ごと食べられる野菜が手に入るの!!
(夏の時期にでも言えることですが、)
2つ目は
生だから酵素が生きていたのに、温めてしまったら、酵素って死んじゃうでしょ!
どうなの??
そうは思いませんか?
それで、私!調べてみました。
まず1つ目の「…丸ごと食べられる野菜の入手方法」
野菜通販サイトでいくつかのスムージーに適する安心野菜がどこで手に入るかを見つけ出し、
実際に購入して、スムージーを作っています。
取扱基準は「オーガニック以上」有機野菜のおーがにっくがーでん
スムージーを始めてみたいあなたへ! 大地を守る会の「とくせん定期便」
2つ目のホットスムージーってどうよ!?
フレッシュな野菜や果物を使って、それらからの酵素がたっぷりとれるのがスムージーの魅力だと思っています。
フレッシュ素材を加熱したら酵素が死んじゃってスムージーの良さが無くなってしまう!
加熱すると確かに酵素は死んでしまいますが、UPする成分も野菜や果物にはありました。
それらは我が家のスムージーに欠かせないニンジンとりんごにもありました。
強い抗酸化作用があることで知られてるβカロテンが豊富なことで有名なニンジンは茹でた(加熱した)ニンジンのほうが生の人参より抗酸化力がUPします。
りんごに含まれる水溶性食物繊維「ペクチン」も温める事によりペクチンの含有量が増えます。
また、ヨーグルトも温めることでカルシウムの吸収率がUP!善玉菌も活発に動き出します。
あれやこれやで、マイナス面もあるけれどプラスに作用する部分もたくさんあります。
固定観念から外れて、ホッとスムージーもお試しくださいね。
今日のおすすめホットスムージーレシピは
この季節、箱買いしてしまう、ミカンとニンジンと生姜のホットスムージー!
レシピ・・・2人分400cc
ニンジン 1本
ショウガ 1かけ
みかん 2個
1 みかんは絞っておきます。
2 生姜はすりおろしておきます。
3 ミキサーにニンジン、みかん汁、ショウガ汁を入れて撹拌します。
4 出来上がったスムージーを耐熱容器に入れ、ラップして1分半から2分加熱する。
アンチエイジング(抗酸化)対策・風邪の予防にぴったりのスムージーです。
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