バリ島のドラゴンフルーツ!甘くておいしい【レッドピタヤの効能】

日本のフルーツショップで見るドラゴンフルーツは、果皮はピンクだけどカットすると果肉は白いものが多いですね。
バリ島では果皮は同じようにピンクでも果肉が濃いピンクのドラゴンフルーツ(レッドピタヤ)が一般的です。
フィリピンでもピンクが主流だったので、東南アジア圏の南国では赤い果肉が多そうです。

さて、しばらくバリ島で暮らしていますがお腹の調子は非常に良い!
食生活の変化からだと思います。

注意して食生活を見てみると、毎日ドラゴンフルーツをた~っぷり食べているんです。
そこで、ドラゴンフルーツについて調べてみました。

レッドドラゴン(赤?ピンクのドラゴンフルーツ)はポリフェノールが豊富で様々なビタミン、カリウムも多く含まれ、アルブミン、アントシアン、ブドウ糖、リン酸、食物繊維、カロチン、鉄、ビタミンB1・B2、ナイアシン、ビタミンCなどが含まれていて、健康食品として注目されています。
赤肉種に含まれる色素は天然色素として染料や口紅などに使わているそうです。

食べすぎると、おしっこ色がピンクでびっくりしますよ。
「え~!!!」私、病気??
って、初めての時はショックです。笑

尿だけでなく、便も赤みがかっています。
きっと内臓全部がピンクに染まってるのかな~。

繊維質も多いので、海外旅行中に便秘になることが多い方にはお奨めの果物です。

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