日焼け止めクリームの効果的な塗り方って???

急に暑くなってきて、日焼けが気になりますね!
日焼け止めっていったいどのくらいの量をつければいいの?
適量をつけた場合の効果はいったいどのくらい続くの?
SPF数値の高いものは、低いものよりベタなのか?
なぜ何種類ものSPF数値の日焼け止めが作られているのだろう?
と疑問に思ったことないですか??

調べてみました!

RIMG11230日焼け止めは、
2mg/1㎠が適量だそうです。
顔に塗る場合は日焼け止めクリームだと、パール2個分。日焼け止めローションだと、1円玉2枚分。

これだけの量を塗ってケアしてますか?
こんなにたくさん塗ったら、真っ白~!!
私の場合、この量の4分の1くらいです。それでは、表示されてる数値分の効果は得られないのだそうです。
きゃ~!今までの塗り方ではほとんど効果がなかったかも・・・。

どのSPF値のものでも2~3時間に1回は塗りなおすのが一番効果的。
塗りなおすことができない場合は、UVパウダーでカバーすることも得策。

SPF値の高いもの(SPF50)がベストなのか?というとそんなこともないようです。
効果はあるけれど、アレルギー反応が起こるリスクが高まる。

日常生活ではSPF15位で十分で、海や山に出かける時でもSPF30あれば良いそうですね。

紫外線量が日本の7倍とも言われてるオーストラリアで、一般的に売られている日焼け止めクリームはSPF30だそうですから、
肌に負担のかからない数値の日焼け止めでこまめに塗り替えることが、日焼け防止策として正しい行いだと思います。

それでは、日焼け止めを選ぶ場合の注意点は・・・

石油系鉱物系油不使用・無香料・オキシベンゾン・アルコール臭のきつくないもの

石けんでも落とせる日焼け止めクリーム&ローションを選ぶ。
(肌に負担がかからない)

出来ればパッチテストをして違和感のないもの

そして何より大事なのが、1年前の日焼け止めなんて絶対に使っちゃダメ!!
日焼け止めの成分が酸化して肌に悪いものに変化してる可能性があります。

出先で日焼け止めを持ってき忘れたことに気づくとコンビニで購入するとこもしばしば・・・。
そんなわけで、何本もの日焼け止めがいろいろなバッグから出てきます。
キチンと、整理しておかないといけませんね。

 

 

 

 

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ